2007年12月06日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
欧州委員会、クロロプレンゴムのカルテルで総額390億円の制裁金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
【カテゴリー】:行政/団体(海外) 【関連企業・団体】:なし |
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欧州委員会は5日、クロロプレンゴムの市場棲み分けと価格操作を理由に5社に総額 243.2百万ユーロ(約390億円)の制裁金支払いを命じたと発表した。 制裁金支払いを命じられたのは、バイエル、電気化学、デュポン/ダウ、ENI、東ソーの5社。1993年から2002年の間、各社はクロロプレンゴムの市場棲み分けと価格操作を行なったというもの。 Bayerからの情報提供で、2003年3月と7月、各社に立ち入り調査を行なった。 電気化学、東ソーの両社は5日夜、それぞれコメントを発表した。 ○電気化学 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1196868848.pdf ○東ソー http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1196869540.pdf 制裁金の内訳は以下の通り。(単位:千ユーロ)
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