2003年01月21日 |
昭和電工、アルミニウム製品代理店2社を統合 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は21日、西日本地区の有力なアルミニウム板・押出品販売代理店である高砂金属(本社:大阪市西区、田中裕三社長)と、大伸金属(本社:大阪市阿倍野区、塚口英雄社長)の両社を今年4月をめどに統合合併すると発表した。同地区におけるアルミ製品の商社機能を集約化する。 昭和電工は統合に先立ち、高砂金属の全株式を取得し、100%出資の大伸金属と合併させ、新会社を100%子会社とする。高砂金属は建材分野、大伸金属はIT関連分野と、異なる市場分野をもっているところから、シナジー効果は大きいとしている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/cgi-bin/fax/search.cgi?CODE=585 |