2001年12月25日 |
文科省「大学と科学」公開シンポ、来年1月「ゲノム情報超えた生命の不思議」テーマに開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:文部科学省 |
文部科学省の第16回「大学と科学」公開シンポジウムが、「ゲノム情報を超えた生命の不思議ー糖鎖」をテーマに、2002年1月26~27の両日、東京・有楽町のマリオン11階、東京朝日ホールで開催される。 大阪大学医学部の谷口直之教授を中心に、東京大学、京都大学、名古屋大学、慶応大学、理研などから第一線の学者、研究者らが参加し、遺伝子や細胞、糖鎖などについて、その仕組みや働き、さらに病気との関係やその不思議さなどをいろいろな角度から、分かりやすく講演する。 テーマなどは文部科学省科学技術学術審議会が選考した。会社員、学生、主婦などだれでも聴講できる。入場無料。問い合わせは文部科学省研究振興局学術研究助成課(電話03-5253-4090)まで。 |