2003年04月03日
ナレッジマネージメントフォーラム2003、22日に東京国際フォーラムで
企業経営にIT活用し、知識創造型ビジネスを!
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:NEC、カネボウ、キヤノン、東芝

 ナレッジマネージメントフォーラム2003運営事務局(03-5281-1608)は4月22日、東京・丸の内の東京国際フォーラム(レセプションホール、ホールB、ガラスホール棟会議室)で、コンファレンス、アドバンストセッション、ワークショップ、ショーケース&コンサルティングコーナーなどを開く。
 
 同フォーラムは国際競争に打ち勝つ知識創造型のビジネスを確立するねらいでIT(インフォメーションテクノロジー)活用について論議するシンポジウム。研究開発力、従業員の能力などの知的資本を企業内で他部門と共有し、オリジナリティあふれる製品やサービスを生かそうというシステムづくりが目標。日本経済新聞社主催、日本ナレッジ・マネージメント学会協力。
 
 コンファレンスは「知的経営の真髄」(パトリック・サリバン・ICMグループ社長)、「変化に強い企業経営とIT」(山田祐治・デルコンピュータ・インフォメーションテクノロジー本部長)、「ビューティカウンセラーのナレッジシステム」(吉田英一・カネボウ化粧品システム室長ら)のテーマで行われる。事前登録制 http://www.nikkei.co.jp/events/km2003、300人、1万5,750円。

 アドバンストセッションはハミングバード・ジャパン、東芝、東大大学院、ジャストシステム、冨士総研が行う。事前登録制、300人、無料。
 
 ワークショップはNTT-X、キャノン販売、NEC、日立など16社。(無料)
 
 ショーケース&コンサルティングコーナーはインフォコム、NEC、富士ゼロックスなど14社。(無料)