2003年05月21日 |
昭和電工、ポリエチレン事業統合に伴う連結業績への影響 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工、日本ポリエチレン、日本ポリオレフィン、日本ポリケム |
昭和電工は21日、連結子会社である日本ポリオレフィンと日本ポリケムとの事業統合によって、新たに合弁会社(社名:日本ポリエチレンが設立されることについて、日本ポリエチレン社は、ポリエチレンの事業会社として同社の持分法適用会社となり、平成15年12月期には、連結業績へ次のような影響が見込まれると発表した。 1.連結損益に与える影響 平成15年12月期の当社連結業績予想(平成15年2月18日発表)に、ポリエチレン事業統合による影響を織込み済みであるため見通しの変更はない。 2.連結貸借対照表への影響 連結総資産の減少約300億円(平成14年12月末比) 連結有利子負債の減少約220億円(同 上) 昭和電工・連結業績予想(平成15年2月18日発表) 【平成15年12月期予想】 ◇売上高 6,650億円 ◇営業利益 380億円 ◇経常利益 265億円 ◇当期利益 100億円 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/030521shoden.doc 約300億円(平成14年12月末比) 連結有利子負債の減少 |