2003年05月30日 |
日化協・JRCC 「安全シンポジウム」開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:旭化成、住友化学、東レ、日本化学工業協会 |
日本化学工業協会と日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)は、6月19日午後1時から、東京都港区の発明会館ホールで「平成15年安全シンポジウム」を開催する。 日化協は、化学業界の自主的な保安・安全衛生の推進を目的として、昭和52年から安全表彰会議を設け、毎年、安全活動のモデルとなる事業所(研究所)を表彰、あわせて「安全シンポジウム」を開催してきた。 今回は、本年度受賞した日本ペイント愛知工場、東レ千葉工場、住友化学工業農業化学品研究所、旭化成マイクロシステム延岡製造所、旭化成日向化学品工場、大分ケミカル大分工場各事業所から具体的な安全活動について報告をきく。また「いかにして無災害を継続するか」をテーマにパネルディスカッション(司会:上原陽一横浜国立大学名誉教授・日化協安全表彰会議議長)を行う。 同協会では広く一般の参加を募っている。参加費は5000円、問い合わせは日化協安全表彰会議事務局(電話03-3580-1381、FAXは同1383)。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/030530jcia.doc |