2003年06月13日 |
環境省、12月にエンドクリン国際シンポを開催 |
内外の研究者や行政官50人を招いて仙台で |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:環境省 |
環境省は12月3日から5日までの3日間、仙台で「第6回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」を開催する。日本内分泌攪乱化学物質学会が協力する。 開催の目的は(1)世界各国の内分泌攪乱物質問題への取り組み状況についての情報交換(2)国際的な連携・協調によって進めている同物質問題に関するこれからの研究の方向性についての意見交換(3)地球規模でなおかつ身近な問題でもある化学物質への対応についての関係各方面の識者による多面的な意見交換--の3点。内外の研究者や行政官など50ていどを講師として招く予定。 開催会場は、仙台市青葉区青葉山の仙台国際センター。初日は一般向けプログラム。二日目と最終日は専門家向けプログラムとなる。参加申し込みの受付は8月に開始となる見込み。 |