2003年07月24日 |
三菱化学メディア、録画用ブルーレイディスク新発売 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:三菱化学、三菱化学メディア |
三菱化学メディア(本社:東京都港区、小林喜光社長)は24日、ブルーレイディスクリライタブルフォーマットVer1.0規格に準拠した録画用(書換型)ブルーレイディスクを8月8日から発売すると発表した。 新発売するブルーレイディスクは記録層をさらに高密度化した。0.32μmのトラックピッチに0.16μmの最短マーク長で記録することが可能で、数値的にはDVDの半分以下に微細化されている。これにより直径120mmのディスクにDVDの約5倍にあたる23GBの記憶容量を実現した。また最大36Mbpsの転送レートにより、ダイレクトモードでハイビジョン高画質放送を約2時間録画できるなどの特徴がある。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/030724mitsubishi.doc |