2003年08月04日 |
9月発足の「日本ポリエチレン」社長に高下氏、新体制決る |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:日本ポリエチレン、日本ポリオレフィン、日本ポリケム、三菱商事 |
日本ポリケム(JPC)、日本ポリオレフィン(JPO)の両社は4日、両社のポリエチレン事業を統合して9月1日付で発足する「日本ポリエチレン」の組織体制と役員人事を発表した。社長には高下悦仁郎JPC社長、代表権のある副社長にはJPOの三上尚孝常務が就任する。 営業体制は、包装資材と産業資材の2営業本部。鹿島から大分まで、全国6ヵ所に工場を持つ国内最大のポリエチレン会社として発足する。(役員人事などはリリース・コーナーにあります) 【日本ポリエチレンの概要】 ◇本社 東京都港区芝5−33−8 ◇事業内容 ポリエチレン樹脂の製造、販及び研究開発 ◇資本金 75億円(JPC50%、JPO42%、三菱商事プラスチック8%) ◇売上高 約1,100億円 ◇工場 鹿島、川崎第1、同第2、四日市、水島、大分 ◇研究所 川崎、四日市 ◇従業員数 約700人 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/cgi-bin/fax/search.cgi?CODE=1217 |