2003年08月06日 |
東ソー、第1四半期業績に四日市停止の影響 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:東ソー |
東ソーは6日、第1四半期(4〜6月)業績の概要について、連結売上高105,058百万円になったと発表した。四日市事業所の主要プラントが停止したため、誘導品の生産維持や、代替品の外部調達などに努めたが、低調な売上げにとどまった。 だが、毎年4〜6月期は定修のため他の四半期に比べて売上げ水準が低いこと、機能商品事業やサービス事業は期末に売上げが集中する傾向にあること、7月29日以降は停止していた全14製造施設が本格再開していること、業績予想では原料価格高めに見積もっていたことなどから、5月9日に公表した業績予想の修正はしないとしている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/cgi-bin/fax/search.cgi?CODE=1223 |