2003年11月19日 |
東京応化・中間期決算、増収減益 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:東京応化工業 |
東京応化工業は19日、9月中間期決算を発表した。連結ベース売上高は前年同期比4,1%増の367億円と増加したが、収益面ではエレクトロニクス産業の競争激化による販売価格の低下や、円高などの影響を受けた。液晶パネル用ガラス基板の大型化への対応や、海外展開強化に伴う減価償却費の増加もあり営業利益、経常利益は減少した。 【中間期(連結)業績】単位:百万円(カッコ内は前年同期比増減%) ◇売上高 36,079(4.1) ◇営業利益 1,830(△17.4) ◇経常利益 1,875(△19.0) ◇当期純利益 853(△30.2) ◇1株当り純益 17.66円(24.56円) ◇株主資本比率 77.9%(80.3%) (連結子会社:8社、持分法適用非連結子会社:0社、同関連会社:0社) 【通期(連結)業績予想】 ◇売上高 77,400 ◇経常利益 5,500 ◇当期純利益 4,100 ニュースリリース参照 ●連結 http://www.chem-t.com/fax/images/031119tokyookar.pdf ●個別 http://www.chem-t.com/fax/images/031119tokyookak.pdf |