2004年03月30日 |
協和メデックスとヤマサ醤油、アボットの体外診断用医薬品販売 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:協和メデックス |
協和メデックス(本社:東京都中央区、所 洋社長)とヤマサ醤油(本社:千葉県銚子市、濱口道雄社長)の両社は30日、エスアールエル(本社:東京都立川市、田澤裕光社長)、がアボット・ジャパンから権利を引き継いで製造する、放射性体外診断用医薬品の国内販売を両社が分担して行うことになったと発表した。 エスアールエルがアボット・ジャパンから製造承認を承継するのは10品目。このうち、協和メデックスは6品目、ヤマサ醤油は4品目の販売を担当する。同事業による最大販売額は、協和メデックス年商5億円、ヤマサ醤油同3億円を見込んでいる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/0330kyowa.doc |