2004年04月01日 |
東京応化社長に中村洋一氏、内田氏は会長に |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:東京応化工業 |
東京応化工業は1日、経営体制強化のため、代表取締役および役員の異動を内定したと発表した。内田春彦社長兼執行役員が代表権のある取締役会長となり、後任として中村洋一取締役兼執行役員・開発本部長が取締役社長兼執行役員社長に就任する。現在取締役会長兼執行役員の横田晃氏は相談役に退く。6月下旬開催予定の株主総会後に正式決定する。 次期社長に内定した中村氏は、1950年生まれ、54歳、東京理科大学卒。なお同社はこのほか、役員の異動や機構改革などを決めた。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/0401tokyoohka.pdf |