2004年10月08日 |
経産省「対日投資シンポジウム2004」12日から米国で開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:東芝 |
経産省はJETRO(日本貿易振興機構)との共催で、今月12日米国アトランタ市、14日にはロサンゼルス市で「対日投資シンポジウム2004」を開催する。2001年5月の日米首脳会談による合意(成長のための日米経済パートナーシップ)に基づくプログラムの一環として開催される。 日米双方の民間有識者が多数参加し、日本の投資環境に関する最近の状況や、対日直接投資の成功事例などについて、パネルディスカッション形式で議論する。米国の対日ビジネスへの関心を喚起し、対日直接投資の増加を図るのが狙い。 日本からは、渡辺修JETRO理事長、三輪昭経産省大臣官房審議官、西室泰三東芝会長、牛島俊一郎内閣府経済社会研究所顧問ら、米国からはダグラス・ベーカー商務省次官補代理、デビー・ハワードACCJ会頭、ウェンデル・オルブライト国務省担当官らが出席する。 |