2004年11月17日 |
東京応化・中間期大幅増益 純利益3.6倍増 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:東京応化工業 |
東京応化工業が17日発表した2004年9月中間期決算は、連結売上高が前年同期比27.0%増の458億3,400万円、当期純利益は254.5%増の30億2,700万円だった。液晶パネル用ガラス基板の大型化に対応した製造装置の販売に注力。半導体用フォトレジストがデジタル家電向け需要の増大に伴い好調だった。印刷用感光性樹脂版事業も増収増益となった。引き続き海外有望市場での事業基盤強化を図る。 【東京応化・中間期(連結)業績】単位:百万円( )は前年同月比増減率% ◇売上高 45,834(27.0%) ◇営業利益 4,516(146.7%) ◇経常利益 4,872(159.9%) ◇当期純利益 3,027(254.5%) ◇1株当り純利益 65.33円(17.66円) (連結子会社数:9社) <通期業績(連結)予想> ◇売上高 92,700 ◇経常利益 8,600 ◇当期純利益 5,300 ニュースリリース参照 連結 http://www.chem-t.com/fax/images/1117ohka2.pdf 個別 http://www.chem-t.com/fax/images/1117ohka3.pdf |