2005年01月07日 |
塩ビ加工3団体が合同賀詞交換会 |
550人が集まり例年以上に盛況 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:カネカ、大洋塩ビ、三菱樹脂、経済産業省 |
硬質塩化ビニール板協会、日本ビニル工業会、塩化ビニル管・継手協会の塩ビ加工3団体は6日午後、都内千代田区のホテル・ニューオータニで合同賀詞交換会を開いた。 会場には、塚本修・経済産業省製造産業局次長、中原茂明・塩化ビニル工業・環境協会会長、武田正利・カネカ社長、日野清司・大洋塩ビ社長ら来賓多数が集まり、多田和男・硬質塩化ビニール板協会会長(筒中プラスチック工業社長)、神尾章・塩化ビニル管・継手協会会長(三菱樹脂社長)、木下宏一・日本ビニル工業会会長・リケンテクノス社長ら塩ビ加工業界の首脳らと1時間半にわたって歓談した。参加社は約550人を数え、例年以上に盛況であった。 開会冒頭に挨拶に立った多田会長は「今年も、3団体の加盟メンバーが一体となって3Rによる廃棄物対策の一層の充実・強化と省エネルギー対策の推進で環境保全に十分寄与していきたい」とスピーチし、盛んな拍手を集めた。 |