2005年01月14日 |
19日から光ファイバーと電子部品の展示・商談会 |
東京ビッグサイトで開催、光通信業界の最先端 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:京セラ、セイコーエプソン、富士通 |
第5回「ファイバーオプティクスEXPO」と第6回「電子部品商談会」が1月19日から21日まで、東京ビッグサイトで開かれる。いずれもリードエグジビジョン ジャパンの主催(TEL/03-3349-8502)で無料。要登録(www.foe.jp)。ファイバーオプティクスEXPOの専門セミナー(03-5474-2976)は有料。同展は光通信業界の最先端技術と最近マーケット動向を開示するのがねらい。出展250社。 基調講演として「注目を集める北米ベライゾンの最新技術と通信事業戦略」(米ベライゾン社シニア バイスプレジデント&チーフテクノロジーオフィサー・Marka.Wegleitner氏)と「ブロードバンド、ユビキタス時代を拓く富士通の光IPネットワークソリューション」(富士通経営執行役員フォトニクス事業本部長・近間輝美氏)が行われるほか、専門セミナーが開かれる。 国際電子部品商談ではエレクトロニクス製造・実装技術展「インターネプコンジャパン」、 同検査・試験、測定技術展「エレクトロテストジャパン」、半導体パッケージング技術展、プリント配線板EXPO、燃料電池展が併催される。出展約150社。 プリント配線板EXPOの基調講演として京セラ社長の西口泰夫氏が「日本製造業復活の鍵とは?京セラグループの挑戦」を語る。 なお光ファイバー市場の先端を行くセイコーエプソンは駆動回路内蔵型の振動ジャロセンサ、スペクトラム拡散機能を内蔵した水晶発振器、光データ通信用の面発光型半導体、高速通信向けSAW発振器、オリンパスは光学ファンドリーサービス、光通信用球面レンズなどを 出展する。 |