2005年01月17日
デグサ、スマトラ沖被災地へ義援金1800万円
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:デグサ

 デグサ ジャパン(本社:東京都新宿区、ウルリッヒ・ジーラー社長)は17日、スマトラ沖地震と津波の被災者を救援するため、日本国内のグループ各社(日本アエロジル、エヌエムビー グループ、デグサ テクスチュラントシステムズ ジャパン、ダイセル・デグサ、プロリゴ・ジャパン)で合わせて1,800万円の義援金を国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」を通じて寄付すると発表した。

 日本のデグサ グループ各社は、会社と社員が一体となって支援するため、社員が集めたのと同額の寄付金を会社がもち、倍額にして寄付するマッチングギフトプログラムにより募金活動を行ってきた。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1105971237.doc