2005年01月26日 |
JBA「バイオ特許の活用」でセミナー |
【カテゴリー】:行政/団体(ファインケミカル、環境/安全) 【関連企業・団体】:武田薬品工業、バイオインダストリー協会 |
JBA(バイオインダストリー協会)は、2月16日午前9時30分から午後3時まで、東京・文京区の東京ガーデンパレスで「バイオサイエンス分野における特許の円滑活用と流通について、問題と解決への提言」と題するセミナーを開催する。各氏の講演のあと「バイオインダストリーにおける特許の円滑活用」をテーマにパネルディスカッションを行う。日本製薬工業協会が後援。同時通訳付き。定員150人。参加費無料。 問い合わせはJBA事務局(TEL:03-5541-2731) <講演プログラム> (1)米国特許法の発展に果たした裁判所の役割=ランドール・レーダー氏(アメリカ合衆国連邦控訴裁判所判事) (2)製薬業界かが見た特許流通の問題点と解決について=秋元浩氏(武田薬品工業常務・知的財産部長) (3)「試験研究の法理」と特許法ー各国における問題点=玉井克哉氏(東京大学) (4)遺伝子関連発明に関する欧州特許法の現状について=ラルフ・ナック氏(マックスプランク研究所) (5)科学研究と特許=マーティン・エーデルマン氏(ジョージワシントン大学ロースクール教授) (6)リサーチツール特許の判例と解釈=山口洋一郎氏(東京大学先端科学研究所) |