2005年01月28日 |
ブリヂストン、メキシコに3番目のタイヤ新工場建設 |
【カテゴリー】:経営(海外) 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストンは28日、米国子会社のブリヂストン アメリカス社がメキシコに3番目となるタイヤ工場の建設を決めたと発表した。新工場はヌエボ・レオン州モンテレー地区の約78万平方メートルの敷地に、約2億2,000万ドル(約230億円)をかけて建設する。生産能力は日産8000本で主に乗用車、小型トラック用のタイヤを生産する。生産開始は2007年7月の予定。 新工場には同社グループが開発した、タイヤの部材工程から製品検査工程までを完全自動化した革新的な生産システムをを導入する。この新工場の建設によりブリヂストングループのタイヤ生産拠点は、世界23ヵ国、49工場となる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1106902932.tif |