2005年05月11日 |
旭硝子、第1四半期最終益は231億円で30%減 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:旭硝子 |
旭硝子は11日、05年第1四半期(1〜3月)の連結業績を発表した。電子・ディスプレイ事業や化学事業は、前年同期比増収増益を確保したが、主力のガラス事業が欧州における建築市場の冷え込みや原油高騰に伴なうコスト上昇などから若干の減収減益となった。 【旭硝子・第1四半期(連結)業績】単位:百万円( )は前年同期比増減% ◇売上高 358,478(2.3) ◇営業利益 32,397(8.1) ◇経常利益 33,724(18.3) ◇当期純利益 23,110(△30.4) ◇1株当たり純利益 19.89円(28.31円) <05年12月期(連結)予想>単位:百万円 ◇売上高 1,550,000 ◇経常利益 138,000 ◇当期純利益 83,000 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1115798385.pdf |