2005年05月18日 |
千代田・富士通、新日石製油所向け「EAMシステム」稼動入り |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:千代田化工建設、富士通 |
千代田化工建設は18日、グループ会社である千代田アドバンスト・ソリューションズ(ChAS=本社:横浜市、高山巧社長)が富士通と共同開発した、新日本石油全7製油所向け事業資産管理システム(EAMシステム)が本格稼動を開始したと発表した。 新日石はコスト競争力強化を目的に、製油所の保全業務の効率化と、保全情報の一元管理を行うため全7製油所にEAMシステムを導入することにした。システムは富士通が受託し、ChASがコンサルティングを担当した。 ニュースリリース参照 http://chem-t.com/fax/search.php?RCODE=3530 |