2001年10月03日 |
プラ協が「第25回プラスチックリサイクル講習会」 |
プラ有効利用組合と共催で11月15日に開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:クボタ、プラスチック処理促進協会 |
プラスチック処理促進協会は日本プラスチック有効利用組合と共催で11月15日に「第25回プラスチックリサイクル講習会」を開催する。 受付開始は9時30分。10時からの開会挨拶と来賓挨拶に続いて10時10分から講演が開始され、16時45分に閉会の予定。講演会場は、東京・港区の「虎ノ門パストラル新館4階の桜の間。閉会後に懇親会が予定されている。参加費は一般参加者が1万円。会員会社が8,000円。懇親会参加費は5,000円。 講演テーマと講師は以下の通り。 ▽10:10~11:10 「容器包装リサイクル法・プラスチック製容器包装の再商品化の状況と課題」=プラスチック容器包装リサイクル推進協会部長 岡敬三氏。 ▽11:10~12:10 「プラスチックリサイクルの環境負荷に関するLCA的考察」=政策科学額研究所主任研究員 元川浩司氏。 ▽13:20~1:20 「ドイツにおけるプラスチックリサイクルの現状」=元プラスチック処理促進協会調査部長 勝亦毅氏。 ▽14:20~15:20 「一廃系プラスチック油化プラントの概要」=クボタプラスチック油化設備チーム部長 多田和彦氏。 ▽15:40~16:40 「容リ法材料リサイクルプラントの現状」=タイボー社長 平の二十四氏。 |