2005年05月30日 |
日化協・JRCC「安全シンポジウム」来月16日開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学工業協会 |
日本化学工業協会と日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)は6月16日午後1時から、東京・港区の発明会館ホールで「安全賞」「安全努力賞」受賞者による、05年「 安全シンポジウム」を開催する。 同協会は、化学工業の自主的な保安・安全衛生活動を推進するため、1977年から外部有識者による安産表彰会議(議長、上原陽一・横浜国大名誉教授)を設置し、毎年優れた安全活動を行ってきた事業所(工場や研究所)を対象に表彰してきた。 また、表彰受賞者を迎えて「安全シンポジウム」を開催し、安全情報の共有化と、より安全性の高い社会環境の構築をめざしてきた。 今回の「安全シンポジウム」では、05年度の安全賞、安全努力賞を受賞した、次の4社5事業所から、具体的な安全対策・活動への取り組みについて報告を受ける。 ◇東レ・岐阜工場 ◇ケイアンドディーファインケミカル ◇東燃化学・川崎工場 ◇日本化薬・鹿島工場 ◇日本化薬・機能化学品開発研究所 このあと、上原議長を座長に「いかにして無災害を継続するか」をテーマとした、パネルディスカッションを行う。シンポジウム参加費は5,000円。定員200人。参加希望者は6月10日までに申し込むこと。 問い合わせ・申し込みは、日化協研修センター(Tel:03-3297-2584) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1117426029.doc |