2005年06月01日 |
石化品の4月の輸出、前年超えと前年割れが半々 |
PHやVCMが大幅増、エチレンやEGは大幅減 |
【カテゴリー】:原料/樹脂/化成品(行政/団体、実績/統計) 【関連企業・団体】:財務省 |
財務省が31日にまとめた4月の輸入通関統計によると、主要石油化学製品の4月の輸入通関数量は前年同月を上回った製品と逆に前年割れとなった製品とがほぼ半分づつを占めるかたちとなった。 前年を上回った製品の中ではフェノールの86.7%増、VCMの71%増、ベンゼンの30.7%増などが目を引く。前年を下回った製品ではエチレンの38.2%減、EGの34.4%減、カプロラクタムの28.9%減などが目立つ。汎用5樹脂はHDPEを除く4樹脂が前年を上回った。 1〜4月の累計では、主要20品目のうち15品目が前年同期を下回っている。1〜2月の不振によるもの。月を追って前年超えと前年割れのバランスが均衡しつつある。 主要20品目の4月の輸出通関数量と累計は別表の通り。 【関連ファイル】 主要石化品の05年輸出通関数量 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1117602620.xls |