2005年07月05日 |
経産省など3省、20日「Japan チャレンジプログラム」説明会 |
【カテゴリー】:行政/団体(環境/安全) 【関連企業・団体】:経済産業省、日本化学工業協会 |
経産省は、厚生労働、環境の両省とともに、既存化学物質の安全性に関する情報収集の加速と、収集した情報を広く国民に発信していくため、6月1日付で「官民連携既存化学物質安全性情報収集・発信プログラム」(Japan チャレンジプログラム)を立ち上げたが、このプログラムの円滑な推進を図るため、今月20日、3省共同の説明会を開催することになり、参加希望者の募集を開始した。 プログラムは、まず「japan チャレンジプログラムの概要」について経産省が説明したあと、環境省が「プログラムスポンサーマニュアルの概要」、厚労省が「カテゴリーアプローチ」、また日化協が「コンソーシアムの形成」についてそれぞれ説明する。 開催日時は、7月20日午後1時25分〜5時、会場は東京都港区の三田共用会議所。参加希望者は7月13日午後6時までに、経産省製造産業局化学物質管理課「化学物質安全室」あてにファックスか電子メールで申し込むこと。(FAX:03-3501-2084) |