2005年07月06日
新日石、出光興産など4社の南米水力発電計画 CDM承認
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:出光興産、新日本石油

 新日本石油、出光興産、沖縄電力、大和證券SMBCプリンシバル・インベストメンツの4社は6日、京都メカニズムの枠組みを活用して資金協力しているファンド「世界銀行コミュニティ開発炭素基金」の「エスペランザ水力発電プロジェクト」(ホンジュラス)が、クリーン開発メカニズム(CDM)として、CDM理事会から承認されたと発表した。これにより、温暖化効果ガス年間約37,000トンの削減が2024年まで期待できるとしている。
 
ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1120642587.tif