2005年10月04日 |
タカラバイオ 等温遺伝子増幅法(ICAN法)の特許が米国で成立 |
【カテゴリー】:経営(新製品/新技術) 【関連企業・団体】:タカラバイオ |
タカラバイオ(加藤郁之進社長)は4日、同社が開発した等温遺伝子増幅法 ICAN法(Isothermal and Chimeric primer-initiated Amplification of Nucleic acids)の特許が米国で成立したと発表した。日本(2003年5月)、ロシア、オーストラリア、シンガポールなどの国で既に特許成立済みのもの。 等温遺伝子増幅法はバイオテロ対策などのフィールド検査や病原菌の遺伝子検出チップの開発が期待されるという。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1128406211.doc |