2005年10月05日 |
昭和電工アルミ販売 東京支店および板加工センターを開設 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工(高橋恭平社長)の100%子会社である昭和電工アルミ販売(米山正吉社長、大阪市阿倍野区)は1日、東京支店を開設するとともに、大阪府堺市にアルミ板加工センターを設立した。 東京支店の開設は営業機能の集約化、販売価格・在庫管理、マーケティング、アルミ板事業の強化が目的。板加工センターの開設は、アルミ板の営業機能・倉庫機能に加え、板の加工事業も担当し顧客の多様な要望に対応できるとしている。板加工センターの生産能力は月産2,000トン。 東京支店の開設と加工センター機能の充実により、2006年に200億円の売上を計画している。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1128476950.doc |