2006年02月28日 |
1月末現在の合成樹脂特恵輸入 132億円で消化率69.5% |
【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:財務省 |
財務省が28日発表した1月末の合成樹脂(項名13)特恵消化状況によると、輸入額の累計(05年4月ー06年1月)は132億円強で、前月から7.7億円増加した。シーリング枠消化率は69.5%となった。サウジアラビアとタイは、国別限度額(38億円)を超え05年11月16日から特恵扱いを停止している。 【06年1月の特恵輸入状況(項名13)】単位:1000円 ( )は05年12月 ◇中国 1,787,999(1,528,425) ◇ベトナム 25,946(22,869) ◇タイ 停止中(4,034,247) ◇マレーシア 2,254,924(1,992,161) ◇フィリピン 194,267(186,423) ◇インドネシア 26,209(23,226) ◇インド 613,815(498,827) ◇イラン 3,173(3,173) ◇サウジアラビア 停止中(4,221,953) ◇ルーマニア 44,245(22,208) ◇ブラジル 16,784(12,479) ◇合計 13,223,562(12,545,991) (注)「項名13」の05年度シーリング枠は190億2,220万円。一国当たり限度額は5分1の38億444万円。 |