2001年08月31日 |
経産省本庄化学課長コメント「石油化学産業アライアンスは重要」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:経済産業省、公正取引委員会 |
経済産業省の本庄孝志化学課長は31日、「三井住友ポリオレフィン」の発足が公正取引委員会の事前審査が長引き、遅れることになったことについて、要旨次のように語った。 『経済産業省は石油化学産業が今日置かれている状況および将来さらに厳しくなる国際競争などを勘案すると、業界が取り組んでいるアライアンスは、産業政策として非常に重要と思っている。従って今後ともこうした取り組みに対しては必要に応じ政策的支援を行っていくつもりだ』 |