2006年03月27日 |
タキロン、北海道地区の事業体制を再編・強化 |
【カテゴリー】:経営(人事/決算) 【関連企業・団体】:タキロン |
タキロン(大阪市中央区 森下誠二社長) は27日、北海道地区の製造・販売拠点再編を発表した。4月1日付で北海道地区の営業権を子会社の千歳タキロン(本社:千歳市)に譲渡し、販売拠点を集約する。会社名も「タキロン北海道」と変更する。 千歳タキロンは、土木用集排水資材の製造及び道内の物流を担当する子会社だが、今回の営業権譲渡と統合により、北海道地区の製造・販売、物流業務を一元化する。 会社名もタキロン北海道に変更。道内市場に合った新商品の開発や商流の開拓、産業用樹脂板や住設建材製品の加工販売に取り組み、商権の拡大を目指す。新社長には、大井克己タキロン環境資材事業部長付が就任の予定。 【タキロン北海道株式会社の概要】 (1)本社所在地:北海道千歳市上長都1027番地 (2)代表者:代表取締役社長 大井克己 (3)設立:1985年(昭和60年) (4)事業内容: ◇合成樹脂成形品および同製品の製造、仕入、加工および販売。 ◇合成樹脂被覆金属製品および同製品の製造、仕入、加工および販売。 ◇無機化学工業製品の仕入および販売。 (5)資本金: 5,000万円 (6)主要株主:タキロン株式会社 (7)従業員数: 24 名(2006年4月) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1143427764.doc |