2006年03月30日 |
06年度のソーダ用塩需要、0.7%減の671万トン |
か性ソーダ生産量は前年比99%の450.3万トン見込み |
【カテゴリー】:行政/団体(実績/統計) 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経産省化学課は30日、2006年度の「ソーダ工業用塩」の需要見通しについて、前年度比99.3%の671万トンとなる見込みだと発表した。 06年度のか性ソーダの需要は、内需はほぼ前年並みとなるが、輸出は一部の電解プラントが休止することもあり減少する見通し。生産量は前年度比99.0%の450万3000トン程度と予想される。このためソーダ用工業塩の需要は671万トンと見込まれるとしている。 塩事業を管理する財務省は30日付で生活用、業務用、工業用合せた06年度の塩需要見込量を9,287千トンと、官報告示した。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1143705233.tif |