2006年03月31日 |
2月の合成樹脂特恵輸入 ペースダウン |
【カテゴリー】:実績/統計(海外) 【関連企業・団体】:財務省 |
財務省が31日発表した2月末の合成樹脂(項名13)特恵消化状況によると、輸入額の累計(05年4月ー06年2月)は136億円強で、1カ月間の輸入が4億円と、大幅にペースダウンした。シーリング枠消化率は71.6%。サウジアラビアとタイは、国別限度額(38億円)を超え05年11月16日から特恵停止中。 【06年2月の特恵輸入状況(項名13)】単位:1000円 ( )は1月 ◇中国 1,908,604(1,787,999) ◇ベトナム 28,940(25,946)(22,869) ◇タイ 停止中(4,034,247) ◇マレーシア 2,444,763(2,254,924) ◇フィリピン 215,533(194,267) ◇インドネシア 26,209(26,209) ◇インド 682,529(613,815) ◇イラン 3,173(3,173) ◇サウジアラビア 停止中(4,221,953) ◇ルーマニア 44,245(44,245) ◇ブラジル 18,835(16,784) ◇合計 13,629,031(13,223,562) (注)「項名13」の05年度シーリング枠は190億2,220万円。一国当たり限度額は5分1の38億444万円。 |