2006年04月18日 | ||
三井化学、シンガポールで国際シンポジウム共同開催 | ||
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三井化学 |
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三井化学は18日、シンガポールで「先端材料とケミカルズにおける進展」をテーマに国際シンポジウムを開催、盛況だったと発表した。同国科学技術研究庁及び経済開発庁と共催した。先端材料、ケミカルズ分野の学者、研究者8氏による講演と20件のポスター発表が行われた。シンガポールのほかアジア各国から企業、大学を中心に約300人が出席し、盛大なシンポジウムになった。 三井化学は、世界の研究者とのグローバルサイエンスネットワーク構築と社会貢献の一環として、これまで国内で「三井化学触媒科学国際シンポジウム」を2回開催。2004年にはフランスのルイパスツール大学で先端材料に関するシンポジウムを開催した。 今回、シンガポールで開催したことにより産学官の枠、国の枠を超えたグローバルネットワークは、さらに強固なものになったとしている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1145335998.pdf
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