2006年05月11日
電気化学社長に川端専務昇格、晝間氏は会長
【カテゴリー】:人事/決算
【関連企業・団体】:電気化学工業
社長に内定した川端世輝氏

 電気化学工業は11日、晝間敏男社長が代表権のある会長となり、後任社長に川端世輝(かわばた・せいき)専務が昇格するトップ交代人事が内定したと発表した。6月29日の定時総会後に正式就任する。
 
 川端氏は昭和17年、岩手県生れ(64歳)。40年早稲田大学第一商学部を卒業、電気化学に入社。経理部長などを経て平成9年取締役、12年常務、16年から専務に就任(現職)。社内では現在、樹脂加工事業本部長のほかIR室、経理部、物流合理化プロジェクトチームなどを主管している。

【関連ファイル】
人事異動
https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1147335448.xls