2006年05月19日 |
経産省「日中省エネ・環境フォーラム」29〜31日東京で開催 |
【カテゴリー】:行政/団体(環境/安全) 【関連企業・団体】:環境省、経済産業省 |
経産省は5月29〜31日の3日間、東京・港区のホテルオークラで、財団法人日中経済協会及び中国・国家発展改革委員会、商務部、中国大使館との共催による「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」を開催する。 日中双方で重要性が高まっている省エネ、環境問題について、制度や政策のあり方や取り組み、技術開発の現状など幅広い観点から意見交換しようというもので、中国側からは商務部、国家発展委員会の指導者が来日するほか、王毅大使ら約250人、日本側は二階俊博経済産業大臣、小池百合子環境大臣を中心に産官学代表約350人が出席する。中国側代表団は同フォーラム終了後日本各地を視察し、地方レベルでの交流を計画しているという。 初日の29日は午前が全体会議で「日中ハイレベルによる基調講演」、午後からテーマ別講演に入る。(主なスケジュール、講演内容はニュースリリース参照) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1148016444.tif |