2006年05月23日 |
石化協「電子商取引」普及へフォーラム 30日開催 |
【カテゴリー】:行政/団体(新製品/新技術) 【関連企業・団体】:化学技術戦略推進機構、石油化学工業協会、日本化学工業協会 |
石油化学工業協会は30日午後1時30分から、東京・大手町のJAホールで、化学品のEDI「電子商取引」普及をめざしたフォーラム(CEDI)を開催する。 インターネットの普及とともに化学業界を取り巻くビジネス環境は大きく変わり、グローバルなEDI導入による化学品取引は、取引のスピード、コスト、便利さなどから今や不可欠。すでに宇部興産や協和発酵ケミカル、三菱化学、三井化学などの各社がEDIを活用した取引の実働を開始したほか、本格的導入を計画している企業が業界で増えているという。 同フォーラムでは、日本及び海外化学企業の導入事例や、石化協のEDI推進活動状況などを中心に講演する。日化協、化学技術戦略推進機構が協賛、経産省が後援。無料。定員350人。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/search.php?RCODE=4743 |