2006年06月08日 |
日化協・JRCC「安全シンポジウム」22日開催 |
【カテゴリー】:行政/団体(環境/安全) 【関連企業・団体】:日本化学工業協会 |
日本化学工業協会と日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)は、6月22日午後1時から東京港区の発明会館ホールで「平成18年 安全シンポジウム」を開催する。 今年度の日化協「安全賞」「安全努力賞」を受賞した、帝人三原事業所、サン・ペトロケミカル鹿島工場、住友化学筑波研究所、チッソ水俣本部の各事業所から、具体的な安全活動への取り組みや成果について報告を受ける。また「いかにして無災害を継続するか」をテーマとしたパネルディスカッション(司会:上原陽一議長)を行う。 日化協とJRCCは、化学業界の自主保安・安全衛生活動推進を目的として、外部有識者で構成する安全表彰会議(議長:上原陽一・横浜国立大学名誉教授)を設け、1977年から毎年、優れた安全活動を行っている事業所(工場や研究所)を表彰してきた。また、これらの安全に関する情報を業界全体で共有するため「安全シンポジウム」を併催している。参加費 5,000円、定員200人。 問い合わせ・申し込みは日化協研修センター(tel:03-3297-2584、fax:03-3297-2604) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1149739010.doc |