2006年06月23日 |
BASF、ヘキサンジオールの生産能力増強 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:BASF |
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、ルートヴィッヒスハーフェンの生産拠点で、1,6 ヘキサンジオール(HDO)の生産能力を2006年末までに20%以上増強し、グループ全体の年産能力を4万2,000トンまで引き上げると発表した。 BASFは現在、ルートヴィッヒスハーフェンと米国テキサス州フリーポートの自社プラントで独自プロセスに基づきHDOを生産しているが、堅調な需要の伸びに対応するため設備の増強を決めた。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1150965854.pdf |