2006年07月24日 |
旭化成ケミカルズ、アクリルシート値上げ |
【カテゴリー】:市況 【関連企業・団体】:旭化成、旭化成ケミカルズ |
旭化成ケミカルズと子会社旭化成テクノプラスの両社は24日、アクリルシートの価格改定実施を発表した。 対象製品はアクリルシート「デラグラス」(商品名)および「デラプリズム」(同)の取扱い全品種で、改定幅は押出板とプリズム板は10%、キャスト板は7%。8月1日納入分から実施する。 MMAモノマーをはじめとした原料コストが上昇しており、アクリルシートの採算を改善する必要があるためとしている。 【旭化成テクノプラス株式会社の概要】 ◇本社:東京都港区虎ノ門3丁目1番10号 第2虎ノ門電気ビル ◇資本金:1億6千万円(うち 99.42%を旭化成ケミカルズが出資) ◇事業内容:合成樹脂原料・樹脂製品の製造、加工、販売、繊維製品およびテキスタイルメルト製品の製造、加工、販売 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1153723603.doc |