2006年07月28日
新日本石油、8月パラキシレン価格 80ドルアップで決着
【カテゴリー】:市況
【関連企業・団体】:新日本石油

 新日本石油は28日、8月のパラキシレン契約価格が7月対比トン当たり80ドルアップで決着したと発表した。
 
 PTAメーカーの高稼働が続く中、アジアのパラキシレン需給は、装置トラブルによる減産や米国からの流入量の減少により、引き続きタイトバランスとなっており、大幅値上げでの決着になったとしている。
 
ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1154063119.pdf