2006年08月04日 |
三菱UFJ証券のカンボジア発電事業、CDMプロジェクト承認 |
【カテゴリー】:環境/安全(海外) 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経産省は4日、三菱UFJ証券から申請のあったカンボジアでの「もみ殻」発電計画が、わが国のクリーン開発メカニズム(CDM)プロジェクトとして3日付で承認されたと発表した。 同国カンダル州アンスヌール村のアンコール・バイオ・コージェン社の精米工場に隣接して「もみ殻」発電プラントを建設し、発電・運営する。発電した電力はアンコール精米工場の操業に必要な電力として利用する。年間5.2万トンのCO2排出削減が期待できる。 【関連ファイル】 CDMプロジェクト政府承認審査結果について https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1154684220.tif |