2006年10月10日 |
国際自動車技術会連盟が23日から横浜で大会 |
26日までパシフィコ横浜で開催 30年ぶり |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ |
社団法人・自動車技術会は国際自動車技術会連盟(FISITA)の加盟団体として、10月23日から26日までの4日間、パシフィコ横浜で30年ぶりに「FISITA 2006Exhibition」を開く。出展者は国内37社、海外10社(133小間)。入場無料、要登録。 問い合わせはFISITA2006事務局(03−5216−5551) FISITAは世界38カ国、39自動車技術団体、約13万人を擁する自動車技術に関する機関。 FISITA Word Automotive Congressは1947年以降、各国で2年ごとに開催してきた。FISITA Automotive Technologyのテーマで06年展示会も開く。 また、特別展示としてトヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、日立製作所などによるロボットやモビリティが紹介されるほか、日本自動車研究所による第22回国際電気自動車シンポジウムも行われる。 会議では白石基厚・本田技研工業専務兼本田技術研究所社長、ブルクハルト・ゲッシェル・BMW取締役、ローレンス・バーンズ・GM副社長、ジャック・ラカンブル・ルノー取締役、イー・ヒヨンスン・ヒュンダイ・研究開発センタープレジデントのプレナリーセッションが開催される。 ほかに環境とエネルギー、安全、製造とロジステック、トラフィック・コントロールと輸送、コラボレイテブエンジリアリングの5テーマでセッション、北野宏明・ロボカップ国際委員会ファウンデング・プレジデントの特別後援(500円)が行われる。 |