2001年08月01日 |
丸善石油化学広報室の野原氏、奥多摩で“遭難”の可能性 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:丸善石油化学 |
丸善石油化学によると、同社総務部広報グループリーダーの野原美知太氏(55歳)は、7月21日朝、1人で奥多摩のキャンプ地へ向かったまま自宅に戻らず、10日経った8月1日現在なお消息がつかめていない。 家族から連絡を受けた同社では、直後から連日約10人の社員を現地に派遣し、地元警察チームと協力して周辺一帯の捜索に当たっている。氷川キャンプ場わきの駐車場には本人の車が駐車したままになっているので、キャンプ場に着いたのは間違いないとみられる。家族の話によると、野原氏は“山歩き”が好きで、奥多摩地方には何度も出かけており、地理には明るい。当日も日帰りの予定だったため軽装で出かけたという。7月21日は3連休の中日に当たり、天候はよかった。 野原氏の自宅は千葉市稲毛区小中台町1511-7、稲毛スカイマンションC-206。 |