2006年11月15日 |
BASF、酸クロライド類、クロロフォーメート類、関連製品値上げ |
【カテゴリー】:市況(海外) 【関連企業・団体】:BASF |
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は15日、既存契約の認める範囲内で、酸クロライド類、クロロホルメート類および関連するスペシャルティ製品すべての価格を世界的に改定したと発表した。原材料価格の高騰とそれに伴う利益率の低下などから、価格改定が必要と判断した。 <対象製品とアジア/北米(NAFTA)地域の値上げ額>( )は欧州(単位:トン) ◇ネオデカノイルクロライド :410ドル(320ユーロ) ◇ピバロイルクロライド :330ドル(260ユーロ) ◇エチルヘキシルクロロフォーメート :220ドル(170ユーロ) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1163557679.pdf |