2007年02月13日 |
セントラル硝子・第3四半期、減収減益 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:セントラル硝子 |
セントラル硝子は13日、06年第3四半期(4ー12月)業績を発表した。連結売上高は前年同期比3.2%減の1,425億円、営業利益は同8.3%減の126億円、経常利益は同2.6%減の142億円で、前年比減収減益となった。当期純利益は特別損益が改善したため同18.1%増の93億円となった。 建築用ガラスは断熱用などの機能性ガラスが堅調を維持したが、海外子会社の自動車用ガラス事業が低調だった。化成品部門は、か性ソーダ・塩素誘導品事業からの撤退により売上高が前年同期比1.7%減の580億円と減少した。 【セントラル硝子・第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比増減% ◇売上高 142,461(△3.2) ◇営業利益 12,571(△8.3) ◇経常利益 14,188(△2.6) ◇当期純利益 9,300(18.1) ◇1株当たり純利益 43.48円(36.73円) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1171354019.tif |