2007年02月22日 |
協和発酵フーズ、「酵母エキス調味料」業務用に新発売 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:協和発酵フーズ |
協和発酵フーズは22日、肉料理向けの業務用調味料「酵母エキス協和JC-M」を新発売したと発表した。 アブラナ科植物の「シニグリン」と酵母エキスをクッキングすることで、好ましい肉風味を付与できることを発見した(特許出願済)。加工食品やコンビニ、スーパーなどで販売される惣菜など「大量調理」に適している。 (注)「シニグリン」は、西洋わさび(ホースラディッシュ)の辛味成分に関与した配糖体のひとつで、すりおろした時に酵素反応を受けて辛味成分となる。 【協和発酵フーズの会社概要】 ◇本社所在地:東京都江東区亀戸1−5−7 日鐵NDタワー(TEL:03−5626−7120) ◇資本金:30億円 ◇株 主:協和発酵工業(100%) ◇代表者:代表取締役社長 吉田 武之 ◇売上高:376億円(平成18年3月期) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1172108073.doc |