2007年05月25日 |
協和メデックス、伊社の放射性体外診断用医薬品など14品目を日本で販売 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:協和メデックス |
協和メデックスは25日、セティ・メディカルラボ社から、イタリア DiaSorin S.p.A(ディアソリン社)の放射性体外診断用医薬品など14品目の日本での販売を引き継ぎ、6月1日から独占的に販売することになったと発表した。 また、今年2月1日付で、日本シエーリング社から、同じくディアソリン社の全自動化学発光免疫測定装置「Liaison(リエゾン)」の測定試薬12品目の日本での販売権を取得した。測定装置「リエゾン」及びその測定試薬については、ディアソリン社と販売代理店契約を結んでおり、今年度内の発売を目指す。 セティ・メディカルラボから引き継ぐ14品目は、放射性体外診断用医薬品11品目、放射性研究用試薬2品目、体外診断用医薬品1品目で、腫瘍マーカーなど特徴のある製品が多く、国内でも大手検査センターを中心に、既に幅広く使用されている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1180066818.doc |