2007年06月14日 |
旭化成メディカル、医療技術交流に「スクエア」開設 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:旭化成ファーマ、旭化成ファインケム |
旭化成メディカルは14日、血液浄化治療(アフェレシス)技術の普及、開発を目的とした世界レベルの「アフェレシス・テクノロジー・スクエア」(略称:Aスクエア)を7月2日、東京・神田に開設すると発表した。 国内外の医療従事者を対象に血液浄化治療関連の最新技術・製品情報を提供し、装置システムの操作など治療技術のトライアルおよび手技習得のトレーニング機会を提供する。 また、医療従事者との双方向コミュニケーションを通じて、医療現場のニーズを反映したより安全で治療効果の高い新製品開発に役立てる。 トレーニング参加者は、年間500名程度を見込んでいる。 【アフェレシス・テクノロジー・スクエアの概要】 (1)場 所 東京都千代田区西神田3−8−1 千代田ファーストビル東館4 階 (2)開設日 2007年7月2日 (3)設備概要 トライアル&トレーニングルーム(3室)、研修室、情報ライブラリー室、展示コーナー、体外循環シミュレーター、各種AV機器他 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1181812268.pdf |